アマノウズメ(オンミョウデザイア)
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*Age 1000*歳オーバー、実際の年齢はわからず *• Location* 高天原
物語における役割
ホテルでの会食で、玲と真輝と立ち話をする。前作の「イヌガミギフテッド」の時に、神降しの時に自分が行くつもりであったけど、立ち聞きをしていたアマテラスが慌てて自分の代わりに行ってしまったことなどを笑い話として話す。
玲たちと大国主が会食をしてる席に、酔ったアマノウズメが乱入。そして和やかに席では対話をするのだが、アマノウズメは穏やかにたしなめる志緒に何となく嫌な違和感を感じる。
VIPルームで黒須明慈とアマノウズメは差し向かいで対談する。めんどくさそうに明慈をあしらうアマノウズメであるが、明慈から志緒が千里眼を持ってることを聞く。
ゴール
アマテラスの代理として神在月の出雲にきて、大国主の真意を聞き出す。
外見の説明
派手でおしゃべりなお姉さん。露出が高めでけばけばしい格好をしており、ひっきりなしに喋ってる。
パーソナリティ
テンション高めにひたすら話しまくる躁気味な女性であるが、実際のところそういう行動も全て計算済みでよく回る頭脳を持っている。面倒見が良くて気風の良い女性である。
職業
アマテラスのメッセンジャー。また、基本的に巫女などが神降しで呼び出す時も彼女が応じることが多いようである。
癖/マナー
人の話に被せて喋る。遮らないと延々と一人でずっと喋り続けている。
バックグラウンド
天岩戸の伝説でアマテラスを岩戸から引っ張り出した伝説で知られるその人。アマテラスからの信任が厚く、高天原の外交的なことは彼女がほとんどやっている。
また、日本全国の巫女の総まとめは彼女がやっており、神楽や芸能の神様でもある。そのため、玲や真輝の直属の上司のようなもの。
内面の対立
対外的な対立
大国主の行動を監視するために神在月には毎年訪れているが、長年の平穏な日々によりほとんど大国主とは馴れ合い状態であり、出雲には単に神在月にかこつけて酒を飲むために遊びに来てる。
黒須明慈とはアマテラスの関係のことで何度か会っており顔見知りであるのだが、アマノウズメは真面目すぎて冗談が通じない明慈が苦手。
根神志緒とは初対面。穏やかな志緒ではあるが、アマノウズメは何となく嫌な感じを受ける。根神家では千里眼をもった人物がいるとは噂で聞いている。
Notes
今作ではあくまでもメッセンジャーであるので、そこまで内面の掘り下げは必要ない。今後のシリーズでは活躍する予定であるが、今回は大国主や明慈とやり取りする場面のみに絞る。
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