herokuで動いてるDenoのプロジェクトをAWS lambdaで動かす方法
AWSアカウント作成:
まずはじめに、AWSアカウントを作成し、AWS Management Consoleにログインします。
AWS Lambda関数の作成:
AWS Management Consoleで、Lambdaサービスを選択し、「Create function」ボタンをクリックして新しいLambda関数を作成します。
Denoのランタイムレイヤーの追加:
DenoのAWS Lambda Layerを追加します。これは、DenoランタイムをLambda関数で利用できるようにするための準備です。以下のレポジトリから公開されているDenoのLambda Layerを利用できます:
このレポジトリのREADMEに従い、DenoのLambda Layerを関数に追加してください。
コードのアップロード:
Herokuで動いているDenoのプロジェクトを、ZIPファイルに圧縮します。そして、Lambda関数の「Function code」セクションで「Upload a .zip file」を選択し、ZIPファイルをアップロードします。
ハンドラ関数の設定:
Denoプロジェクトのメインファイルとエクスポートされた関数名を、Lambda関数のハンドラに設定します。例えば、index.tsファイルにhandler関数がエクスポートされている場合、ハンドラにindex.handlerと入力します。
Lambda関数のトリガー設定:
HerokuでどのようなイベントでDenoプロジェクトが動作しているかによって、Lambda関数のトリガーを設定します。例えば、API Gatewayを使ってHTTPリクエストをトリガーにしたい場合、API Gatewayを選択してトリガーを設定します。
環境変数の設定:
Herokuで使用していた環境変数があれば、Lambda関数の「Environment variables」セクションで設定します。
テストとデプロイ:
Lambda関数をテストして、問題なく動作することを確認したらデプロイします。テスト用のイベントを作成して、関数を実行してみてください。すべてがうまく動作すれば、デプロイが完了です。
ChatGPTより
こういうのがあるからまぁできるだろうなと思ってた。
public.icon