良い文章を書くコツ
について考えてみたい。
yuki-2021.iconもブロガーでひとまず日常的に文章を書く習慣を身につけており、毎日書きまくっているであるけど、僕はそんなに文章が上手い方だとは思ってない。
ブログのエントリーなんかをみてもらうとわかると思うけど、一つの文章の中で詰め込んでる情報量が多すぎであり、描写というよりは説明を多用してるように思う。雑多な読み口の文章を書くから「雑文書き」を名乗っているけど、これで満足してもいいものかというのは思う。 少なくともブログ以外でちゃんとしたエッセイを書く場合には、一つの文章に情報量を詰め込みすぎないのが大事であり、話を広げるよりも掘り下げることが大事じゃないかなと思う。
文章を書くときの一定のリズムというのは作ることができてるかなと思う。一般的に良い文章の長さというのは、一文で60文字程度と言われている。
ワンセンテンスで一つの意味のみというのも重要な点であるけど、これは守れてないかなと思う。どうも僕の文章は接続詞を使ってダラダラと長く続いていく書き方になっており、そこは区切るところは区切ってダラダラと長い文章にしないのが大事かな。
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