生存バイアスに頼らない成功する方法
生存バイアスに頼らない成功する方法
これも参考になるなと思った話。やる気さえあれば人生はいつからでも修正可能。諦める気持ちが自分を停滞させる。
ちょっとこれについて考えてみた。人生はいつからでも軌道修正可能とはいえ、40才で養う家族もいるようなひとが仕事を辞めて漫画家を始めるというようなことについては支持できない。
充実した人生を歩むためには夢と現実のバランスをどのように取るのかというトピックで思考してる。
僕的にはこれに援用できるのは下園壮太先生の7対3理論で、極端になりすぎない程度に現実の中で理想を追うのが有効ではないかと思う。 これは自分の中での夢と現実のバランスを考えるのに使うべきで、人の夢をバカにすることは褒められたことではない。ヴォルト・ディズニーのような実現不可能そうな夢を追いかけて実現した人もいる。
しかしまぁ、多くの起業しては廃業した人たちもいる訳で、保守と挑戦に対する黄金比というのは思いつかない。
ChatGPTとの対話で出てきた結論は「過去から学び、現在を分析し、未来に対して柔軟に対応すること」
常に過去の歴史や事例などを学び続け、問題解決方法を学び、新たに挑戦する試行回数を増やしていくことかな。
死なない程度に小さな失敗をたくさんするのが重要なのかもしれない。どの程度なら大丈夫なのか肌感覚を掴んでおけば、チャレンジの加減が分かる。
生存バイアスによらず現実的に成功する方法というのはこんな感じだと思う。大成功した人ばかりを見上げて嫉妬するよりはこんな感じで具体的な方法を考える方が精神衛生に良い。
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