ウィッチクラフト
これ、ファンタジーノベル大賞狙いで一度書いてみたい小説アイディア。
17世紀ルネサンス後期、ロマ(ジプシー)の詐欺師の女性がニュートンと出会い、迷信と科学について語るような話。 錬金術を使って詐欺を働いてる彼女が見知らぬ学生に出会って、話し込んでるうちに恋に落ちて、だけど詐欺が露見して魔女裁判で焼かれたりする
大体考えているあらすじ
一応、想定してるのはロマの女詐欺師が主人公で、彼女は錬金術の知識を利用して貴族や王に取り入っている。その中で当時学生だったニュートンと出会い、ちょっといい関係までなってしまう。だけど、そのうち彼女の詐欺が露見して魔女裁判に掛けられて処刑される。だけど、ニュートンはプリンキピアをその後発明するきっかけは彼女の言葉から知る的な感じだよ。
舞台はイングランドであるが、ロマの彼女はヨーロッパ各地を流れながら詐欺をして指名手配されている。賢者の石を作るという約束でイングランドの貴族に匿われてる。
キャラ設計をどうするのかなど。ひとまず女詐欺師とニュートンのキャラクターは固めておかないとならない。
作品冒頭では狂言まわしとして、ケインズが出てくる。オークションで落札したニュートンの手記を読み漁り、その中から一つの意味不明な女性名を見つけ出す。
マシュー・ホプキンス(“魔女狩り人”)
1640年代の内戦時に暴れた。自称「魔女発見官」。
無許可で裁判して、100人以上を吊るしたりしたヤバい人。
彼が出てくると、「これはもう完全にファンタジーじゃん」って思えるレベルで現実が狂う。
要調査
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