いかにしてイーロン・マスクはTwitterを破壊したか
こういう話が出ており、yuki-2021.iconは色々と呆れ果ててるところである。
ちなみにTwitterに関してはすでに見限っており、最近はSNS関係ではThreadsで海やコーヒーの写真を眺める程度。
「まだ、Twitterで消耗してるの?」と言いたいところである。たまに覗いたりするけど、誹謗中傷とマウントをやりたい人たちの等活地獄であり、あんなところにいると却ってフィルターバブルで思考が歪む。 イーロンマスクはおそらく、自分用のおもちゃとしてTwitterを購入したと思われ、それで利益を出すつもりがない。
承認欲求と自己顕示欲の塊であり、自分のツイートを目立たせるためにアルゴリズムを歪めたりすることが書かれている。
イーロンマスクが買収しなければTwitterは破産していたというが、イーロンマスクに買収されたのが実質的な破産。
SNSで利益を出すビジネスというのは難しいんだろうなと思う。大規模になればなるほどスケールするのも天文学的な費用が必要になるし、それでいて利益率というのもユーザ数に比例してないんだと思う。
そもそもFollow/FollowerモデルでのSNSというのがビジネスとしてスケールしないと思われる。サーバ費用やモデレーションに掛かる費用などを考えると、ある一定数以上のSNSでユーザの快適な環境を維持できない。
public.icon