機械史
紀元前3500年頃
バビロニア、エジプトで日時計が利用される。
紀元前2000年頃
バビロニアで水時計が利用される。
紀元前255年
ギリシアのエラトステネスが天球儀を製作。
紀元前150-100年
ギリシアで天体運行の計算のために太陽系儀が利用される。
2世紀
後漢の張衡が天球儀に水力を導入。
8世紀
唐の一行らが張衡の天球儀に脱進機を導入。
11世紀
北宋の蘇頌が水力による天文時計を製作。
1620 - 1630年
計算尺が発明される。
1722年
イギリスのジョン・ハリスンがグラスホッパー脱進機を発明する
1773年
イギリスのジョン・ハリスンがクロノメーター(渡洋航海に必要とされる経度の測定が可能な精度をもった機械式時計)を完成させる
1876年
微分解析機が発明される
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