ネカフェ難民からの脱出 in 東京
東京都以外から来て、東京都でネカフェ難民になった場合
住民票さえあれば、生活資金の貸付や給付などを受けられる
失業している場合、住宅給付金という家賃の補助も受けられる、はず…
ハローワークに行って職業訓練を受ければ、自己都合退職の場合でも、職業訓練給付金を貰える
前に住んでいた場所の役所で、転出届を入手する
友人宅への居候などで住民票を置かせてもらえる場合
その住所で区役所で転入届を提出する
住民票を置かせてもらえる場所がない場合
貯金があって家賃が払える場合
住民票の置けるシェアハウスに入居する
その住所で区役所で転入届を提出する
シェアハウス滞在で6ヶ月経てば、下記のTOKYOチャレンジネットを利用できる
貯金がなくて家賃を払うのが難しい場合
東京都に6ヶ月未満しか滞在していない場合
区役所の福祉課へ行き、東京都の各区にある自立支援センターへの入居を希望する
2週間〜1ヶ月は緊急一時保護施設となる
住民票を置くことができる
その住所で区役所で転入届を提出する
相部屋で個室ではないが、無料で食事がもらえて、お風呂も洗濯機もつかえる
面接のためのスーツも貸してもらえる
さらに一日小遣いが400円もらえるらしい
仕事が決まったら、区の借りているアパートの部屋を無料で利用できる
最大6ヶ月間
ここに家具や家電などが用意されているのかどうかは不明…
このあいだに貯金して自分でアパートを借りて脱出する
東京都に6ヶ月以上滞在している場合
都の借りている民間のアパートを一定期間無料で利用できる
その住所で区役所で転入届を提出する
無利子で生活資金を借りることもできる
このあいだに貯金して自分でアパートを借りて脱出する
住民票が置けて住居が確定したあとにやるべきこと
国民健康保険に加入する
働いていた場合、離職票を入手する
離職票をハローワークにもっていく
職業訓練を受ける
職業訓練給付金がもらえる