ウォーリーを探すロボット
https://i.gzn.jp/img/2018/08/09/wheres-waldo-finding-robot/04.jpg
「ウォーリーをさがせ!」からウォーリーを見つけることだけに特化したロボットが開発されました。このロボットはページを確認してから最短4.45秒でウォーリーを見つけられるロボット。 ●ゆいポイント
・ウォーリーを探せをロボットにさせるという遊び+手をつけて指をささせるというシュールさが笑えてくる。 - ウォーリーの顔を探すだけのAIだったら、ここまでTwitterなどでバズっていない。ただ、真面目にバカなことを人がやっている、ということになる。しかし、機械を生物と見立てて、指をささせるということを実際にさせることで、対象が製作者だけでなくロボットアームも入り、機械に愛らしさや面白おかしさを感じることになる。 映像としての見応えも増し、より真剣に遊びに取り組んでいる様子が伝わる。
よくソフトフェアで終わっている技術がよくあるけれど、それを一歩先に行くと面白さが出るのではないか。と思わせてくれる。
●関連
・ロボットがルービックキューブ(これは単純に凄さ)
・YASKAWA BUSIDO PROJECT
https://www.youtube.com/watch?v=O3XyDLbaUmU