投資の大原則
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p19 まずは貯蓄から始める
p21 節約は心を穏やかにし、目標通り行けば達成感が得られる
p23 カードローンはお金の麻薬
p24 賢明なカードローンの借入限度額は0
p26 複利最高
p27 資産2倍にかかる年数*リターンの年率=72。10年で2倍にしたければ年率や7.2%必要
p31 タイミングより、いつから投資を始めるかが重要。ゆっくりと、今から始めよう
p33 節約をゲームとして楽しむ
p35 衝動買いをやめる。リスト以外のものは買わない。なぜ必要かが明らかになる。
2ヶ月に一度は支出の見直しをして、最も無駄だったものに注目する。それにお金をかけて幸せになっただろうか、お金をかけなければ不幸になっていただろうか
p36 支出を4つに分ける。とても良い支出、まあよい支出、どうかなと思われる支出、価値のない支出。今後はそういうのにお金を使わないようにする
p38 外食では好きなものを2つ選んで安い方を注文する
p41 損害保険は、あまり起こりそうもない大事故にのみかける
p41 支出を2、3年前以下に抑える。給与の5-10%を天引き預金する
p42 若者がつまらないものに1ドル使ってしまうことは退職時に10ドル損をしてるということ
p44 カードローンはダメだが住宅ローンは良い。税金の優遇や、利率の低さなど。家の値段は100年以上上がり続けている。インフレに対抗できる
p52 計画を立てて、計画通り進める
p53 インデックスファンドへの投資は、一般的に言えばアクティブファンドよりもリターンが高い
p54 株価に影響のあるニュースを聞く頃には、もうそれは株価に織り込まれている
p71 国内株ファンドは信託報酬0.2%以下のものに限る
p72 401kにはETFは適さない。売買手数料が高い
p73 大型株だけでなく中小企業株も含めた全市場型インデックスを勧める
p81 自社株への投資は投資の絶対的大原則の一つを破ることになる。分散投資しなけらばならない
p85資産の種類そのものも分散させる。たとえば債券
p89 分散投資の原則。全ての資産の投資を一つの時期に集中させてはならない
p93 バフェット これから株を買う人は株の値下がりを喜ぶべきだ
p95 リバランスをする。年1回で良い。資産配分のリバランスによりリスクを減らすことができ、ニーズと性格に合った資産配分比率をキープできる
p112 ミスターマーケットとミスターバリュー
p115 グラフにすると、高い時に買って安い時に売ってるさまがすけてみえる
p120 値上がり株を売ると税金がかかるが、値下がり株を売れば税控除が受けられる
どうしても売らないといけないなら、値下がり株を売れば税制上は有利である
p121 リターンを増やす原則の一つは、投資コストを最小限にすること
p124 株も投資信託も頻繁に乗り換えてはいけない。個別株もアクティブ投資信託も買うべきではない
p131 9つの基本ルール。1 お金は若いうちから定期的に貯めよう。長期間続けよう
p132 2 会社と国に資産形成を手伝ってもらおう。401kや財形貯蓄をする
3 不時の出費に備えて現金は用意しておこう。給与6ヶ月分はあるとよい。銀行預金かMMFで一番利率の良いものにする。
p135 4 保険をかけているか確認する。何年も働けなくなるような深刻なケースに備える。
p136 6 分散投資で心配の種を減らす。新興国を含めた外国株を保有する。株だけでなく債券にも投資する。
p137 6 クレジットカードのカードローンは使わない。
7 短期運用への衝動を無視しよう。ミスターマーケットの挑発と群集心理には乗らない。極端な暴落暴騰にうろたえずに長期投資を見据える
p138 8 低コストのインデックスファンドを使う。手数料が安く経費を抑えられるので、平均以上のリターンになる
p140 9 オーソドックスな分野に注目する。目新しい商品は避ける。
p147 バートンの年齢別資産配分計画。30代は株75-90、債券25-10。チャーリーは株100
p156 よいファンドの例。、Fidelity Total Market Index, Vanguard Total Stock Market Index, Vanguard Total International Stock Index, Fidelity Spartan International Index, Vanguard Total World Stock Index
p161 ETFのうち、QQQQやSPYは投資範囲が狭い。経費率は低いが、購入時に取引所の手数料が必要。VTは必要な分散投資の対象を全て含んでいる
p165 自分の定めた投資配分を守り、市場の値上がり値下がりは気にしない。ふさわしい資産配分を維持するため年1回見直す