諸説ありますは無責任である可能性がある
説明責任の放棄
「諸説がある」というからには、その全てでないにしろ「複数の説があり、そのことを認識している」ということを含意するのであり、そうであれば、具体的にどういう説があり、その中からなぜとりわけその説を選んだのか、なぜ他の説ではダメなのかを説明してこそ初めて誠意があると言える。それができないのであれば、はなから「諸説あります」などと言うべきではない。とりあえず最後につけておけばテキトーな発言をしても言い訳になるであろう、と言うのはむしろ最悪な態度であると思う。
いろんな説があるなかでどれが有力でなぜ今回はそれを選んで話したのかの説明が必要
https://youtu.be/-aDbi7ZOz84?t=353
要出典ならまだいいかもしれないけど少し使われるシチュエーションが違う 適当な持論を述べるときにいう