AP0
ACESが定義してるGamut
https://gyazo.com/fa424e948637b24cd139c7bb34dd9051
アーカイブで使われるらしい
実制作としては多分ほぼ使われない
一方、ACES2065-1カラースペース(当初これが唯一の「ACESカラースペース」でした)は、AP0と呼ばれる非常に(バカバカしいほど)広い色域のカラースペースです。こちらはもともと映画作品のアーカイブ目的に設計されたものであり、VFX作業には不向きだとされています(2)。RGB三原色すべてが虚色(きょしょく、imaginary color)という実在しない色のためです。よってACES2065-1はVFX作業には用いず、納品など会社間の受け渡しの際のOpenEXRファイルのカラースペースとして使うことが推奨されています。
http://compojigoku.blog.fc2.com/blog-entry-66.html