生きてる生きてく
作詞・作曲:福山雅治
編曲:福山雅治・井上鑑
映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~ 主題歌
不思議なものだ
子供のころは 大人になんて なれないのに
大人になれば 「ときめく」だけで
いつでも子供になれる
いままで生きて 出した答えは
正解よりも 間違いのほうが 多いよ
僕は 間違いながら
大人になってきたんだ
こんな僕の人生の いいことや ダメなことが
100年先で頑張ってる 遺伝子に
役に立てますように
いまを生きてる
いままで人を 好きになって
傷つけたこと よく覚えてる
「伝える」ことや 「わかり合う」って
好きになるほど難しい
こんな僕の青春の 傷跡や 甘酸っぱさが
100年先で恋をしてる 遺伝子に
勇気になれますように
今日も生きてく
失敗とか 後悔から
「覚悟すること」を学んだ
逃げられない苦しみに
悲しみに勝つために
大きな夢を ひとつ持ってた
恥ずかしいくらい バカげた夢を
そしたらなぜか 小さな夢が
いつのまにか叶ってた
そうだ僕は僕だけで 出来てるわけじゃない
100年1000年前の 遺伝子に
誉めてもらえるように いまを生きてる
この生命で いまを生きてる
今日も生きてく
大きな目標への過程として達成
ピアノ風イントロに続く、ズンチャカズンチャカのアレンジ。
どこかで聞いたと思ったら、「オブラディオブラダ」なのです。
そういえば、曲の構成やタイトルの付け方も、良く似ています。
(更に、“オブラディオブラダ”とは、「人生は続く」を意味し、
「生きてる生きてく」のテーマとも噛み合っています。)
しかし、曲そのものは同じに聴こえません。
それ以上に、「生きてる生きてく」の詩の世界は、
「オブラディオブラダ」を遥かに凌駕しています。
from 遠大なるメッセージ!福山雅治「生きてる生きてく」 | おおぞらバードのブログ
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