小さく丁寧にやると豊かになる
インターネットによってできることの選択肢は増えても与えられた時間は変わらない
くだらないことをぼんやり考えるような「無駄っぽい時間」を作るのが難しくなった ほっておくと意味のあることをやり続けてしまう
あるいは今まで意味があると言われていたこと
できそうなことの多さと、できることの少なさと (岩田聡) 規模は違いますけど、ぼくらが若いころと、悩み方というか、ジレンマの構造は似てるのかもしれません (糸井重里) やることをどんどん誠実に小さくしていったら、妙に豊かになっていく 間口を狭めたぶん、奥行きが生まれる
有限なリソースを配分して最大限の効果を得ようとすると、面白いものにはならない?yosider.icon 直方体の表向きの面積に全振りして奥行きはペラペラみたいな?
面積をほどほどにすれば、その分奥行きを作れて、立方体のような、バランスの取れた良いものができる
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