Googleのテクニカルライティング基礎教育資料
Technical Writing  |  Google Developers
Every engineer is also a writer.
わかりやすい
短い
用語の一貫性を保つ
曖昧な代名詞を避ける
受動態より能動態を使う
強い動詞を使う
曖昧な動詞よりも意味が限定される動詞を選ぶ
冗長な語は取り除く
1段落1トピック
段落の骨子を示す良いリード文を作る
1文1メッセージ
長い文章は箇条書きにする
言葉の並列性を保つ
順序が重要でなければ番号のない箇条書きを使う
順序が重要なら番号付き箇条書きを使う
番号付き箇条書きは命令語で始める
ドキュメントの最初に明確な要約を示す
テンプレート化する
読者のことを考える
対象読者を想定する
読者の前提知識を定義する
ドキュメントの対象範囲と前提条件を最初に示す
読者がすでによく知っているものと比較する
ユーザーによってそれぞれ異なる資料形態を提供する
複数の例を見せる
読者がつまづきやすい点を指摘する
確認する
書いたものを声に出して読んでみる
下書きは少し寝かせてまた読んでみる
優れたレビュワーを見つける
継続的に見直す
ドキュメントのアウトラインを作る
書く前 or 書いた後
できるだけタスクベースの見出しにする
新しい情報は小出しにする
新しい概念・指示など
イラスト
作成する前に、説明書きを書いてみる
1つの図面内の情報量を制限する
適切な箇所に読者の注意を向ける
キャプションで要点を説明する
注意を惹くマークを追加する
簡潔なサンプルコードを作成する
良い例だけでなく、良くない例も提供する
複数の複雑さを想定したものを提供する
コメント
短くするが、簡潔さよりも明快さを優先する
自明なコードには書かず、直感的でない部分を明らかにすることに集中させる
Google社のテクニカルライティングの基礎教育資料がとても良かったので紹介したい - Qiita
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