麦かん真田
https://scrapbox.io/files/6153d8fe01a154001daf10a9.png⬅これは、寄島郷土資料館で展示されています。 麦かん真田は麦わらぼうしの原材料をして使われたため麦かん真田業は副業として寄島町だけでなく岡山県の産業を支えるほど大きな仕事になった。
麦かん真田を作っている人は、女性が多く子供もその手伝っだっていたそうだ。 そして子供はお小遣いをもらっていたと聞いた。
https://scrapbox.io/files/61651e4f5d7fa60023a8f38b.jpg⬅これは、色紙で編んだ麦かん真田。とってもきれいに編めた。https://scrapbox.io/files/6153cd80213807001d61a01b.jpg
⬆これは、広告で編んだ麦かん真田。色はがらがらだけど広告で作るのでリサイクルになって便利。
今ではこのように紙で麦かん真田を編んで、鍋敷きや小物入れなどを作っていてとても便利。
おばあちゃんなどが令和3年度浅口市立寄島小学校で編み方などを教えてくれた。 浅口市鴨方町の町家公園では地域の方が編み方を教えてくださるイベントがたまにあります。
参考「寄島 千年・百年・一年物語」