尾焼
この地には昔、『御宅』と言われる家があり、藩主などが来られるとお茶をだし、もてなしていた。
しかし『御宅』では恐れ多くて呼びにくいので『尾焼』と改めた。
「寄島地名考」(文化財保護委員)より引用