リバーブ
曲中でパート毎にかける強いリバーブの例
余韻が長いと神秘的。静かな場所で、静かなフレーズに使う(それぞれの音が最短でも4分音符でないと、音が濁る)
余韻の短いリバーブは弦楽器特有の短いリリースが生むキレを活かしつつ、部屋 / ガレージてで演奏したようなアンビエント感を出すことができる
センドリバーブの後にかけるエフェクトの例
ローをカットする
低音域までリバーブをかけてしまうと、無駄に太って濁った音になる。これを防ぐためにハイパスフィルタは必ず必要。人によって設定は違うが、~150 - 250Hz以下を基本的にはカットする。大抵のリバーブはこれができます。
M/S処理をする
Sideのゲインを盛ることで、奥行きが加わったり、感じ方の違いはあるが軽くてポップな音になる(130-150BPMくらいの曲に有効)
この場合、Midはあまり盛らずにSideを盛る(やりすぎると耳が気持ち悪くなるので注意、あくまで雰囲気付けであることに注意)