iigau式リッピングパイプライン
手順はOpus Recommended Settingsに基づく
課題
部分工程はffmpegで自動化できそうだが、配布形式が人によって全く異なる
そのためオートメーションが難しい
CD
Exact Audio Copyを利用しCUE+FLACでイメージをぶっこぬく
ドライブのオフセット設定を忘れずに
CUE+FLACのイメージはNASや別のHDDに保管する
稼働中のPCからは切り離した状態にしておく
foobar2000でCUEシートからトラックごとのFLACに変換
切り出したFLACは手元で保管しておく
Music Archiving
メタ情報を取得
トラック情報
CDDBにない場合は、がんばる
スプレッドシートやテキストエディタなどを活用して効率的に!
カバー画像
CDDBにない場合は、がんばる
たとえばXとか
クロスフェードのツイートを見ると大抵の場合、クレジットが記載されているので、関係ありそうな人のメディア欄を頑張って探す
ヒント:主催かカバー画像の作者のメディア欄を訪問しよう
それでもないときはDMでお尋ねする
メタ情報をFLACへmp3tagで埋め込み
スマホ用にfoobar2000でFLAC->opusへエンコード
opus: Kamedo2(音風景の管理人)氏による96 kbpsで異なるコーデックの音質をランク評価する2014年の公開ブラインドテストでは、Opus が最も高く評価された(Results of the public multiformat listening test)
opusenc.exeは、持っているかな?
Scoopでopus-toolsで検索をかけるとインストール可能
64 kbit/s VBRでエンコード
3分で大体2、3MB
10曲でも30MB
非常にファイルサイズが小さくなるので、埋め込みのアートワークの画像のほうが大きくなる場合が多い
Android側でtermuxを起動
手動でsshdを起動
Rclone経由で転送
Bandcamp/デジタル頒布
最終的にFLACでアーカイブされるように調整
カバー画像やらトラック情報やらを取得
カバー画像が同梱されているか?
されている場合はそれを利用
ないときはインターネットから取りに行く
Redeemやシリアル番号など、トラブルがあったらちゃんと訊こう