findの式(expression)
The expression is made up of options (which affect overall operation rather than the processing of a specific file, and always return true), tests (which return a true or false value), and actions (which have side effects and return a true or false value), all separated by operators. -and is assumed where the operator is omitted.
オプション、テストとアクションから構成され、演算子によって分割される。
オプション
FreeBSD実装ではprimariesと呼ばれている。
-maxdepth
-prune
-exec
-name
など
テスト
FreeBSD実装ではoperandsと呼ばれている。
-andや-orなど、0つ以上のOperators(演算子)で繋いで評価される。expression expression のように、間に演算子がない場合は間に-andがあるものとして解釈される。一方、-orはexpression -o expressionのように-oとして省略可能。
expressionが-pruneアクション以外のアクションを有していない場合、-print が、式が true であるすべてのファイルに対して実行される
アクション
取得したファイルに対する操作
-delete
-exec
-prune
常にtrueを返す
-print
常にtrueを返す