tmux
https://raw.githubusercontent.com/tmux/tmux/master/logo/tmux-logo-small.png
-cでカレントディレクトリを/に設定して、新しいセッションをfooと名づけて起動する。
-cオプションは既にセッションを開いているときでも<bind> :a -c <DIRECTORY>で設定できる。プロジェクトに着手しているときにVimを利用したいときに便利。 code:shell
tmux new -s foo -c /
-tオプションを覚えないと死ぬ
client, session, window, paneのターゲットを指定する
code:plain
kill-session -t 1
new-window にシェルコマンドを渡すとき
一つのアイテムとして渡す必要がある
引用符を用いる
code:plain
new-window 'vi /etc/passwd'
複数のコマンドを同時に指定することもできる
command sequenceの一部分として
Tmuxのコマンドを連発させたい場合
;を用いる
new-window ; split-window -d
シェルからの場合は\;を用いて適切にエスケープすること
tmux new-session -d 'vi /etc/passwd' \; split-window -d \; attach
複数のウィンドウを、ペインとしてまとめて新しくウィンドウを起動する
break-paneの逆のようなことをやりたい
残念ながら、そのようなコマンドは無いので、自分で組み合わせる
現在のウィンドウ構成は以下のような感じ。
code:list-window.txt
:list-window
ペイン0(ペインをホストしたいウィンドウ)に移動して以下のコマンドを実行する。
移動しないとSource and target panes must be differentという警告が出る。
なお、join-paneはjoinp でも可。
code:joinp.txt
:join-pane -s0 -t1
or分解
break-pane