LLMに単語帳を作らせる
6つ目のルールを守ってくれるのは以下の2つのLLM code:plain
日本には、語学を勉強している人向けに「英単語帳」という本が存在します。
この本は、英語に対する日本語の意味が書かれた表です。
これから、英単語を列挙するので、以下の条件を踏まえたプレーンテキストの表を作成してください。
- 英単語に加え、日本語の意味について併記された、それぞれ__2つ__のカラムを作成する
- 2つのカラムは\t(タブ文字)で区切られていること
- 日本語訳に複数の意味がある場合は、重要な意味と考えられるものを「、」(読点)で区切って列挙する
- 日本語訳は「」(鍵括弧)で囲まない
- 英語での 「...」は日本語での「~」(波括弧)に対応させる
- 常に同義語の存在を考え、単語の本質的な意味を併記する
最後の「単語の本質的な意味を併記する」について説明します。
単語の中には、特定のものに対して暗黙的に追加の意味を持つものがあります。たとえば、'conniving'という単語は、基本的な意味は「悪巧みをする、秘策を練る、狡猾な」ですが、その訳であれば、同義語である'sly'や、'cunning'でも良いわけですよね?わざわざ、connivingという表現があるのは、その単語を使う人が、より短い言葉で適切に、場面状況を伝えたいという動機があることにほかなりません。このように、補足説明の中で登場する説明などは、「〈〉」、「〔〕」や「[]」で囲むようにし、単語の本質的な意味を併記するようにしてください。
以上を踏まえ、例を示します。
`
eat 食べる
be looking forward to ... ~を楽しみにする
growing 〔数量が〕増える、大きくなる、増え続ける、増加する一方の
coerce〔人に〕強制して[力ずくで]~をさせる、〔~を〕強要する
give in ... ~に負ける、~に屈服する、
conniving 〈非難を表して〉〔欲しい物を手に入れるために・他人に危害を加えるために〕悪巧みをする、秘策を練る、狡猾な
`
編集者となる準備はよろしいですか?
よろしければ、開始しましょう!
上の文の応答を待つ→リストを送る