Eメールの歴史
Eメールの歴史
1971年
レイ・トムリンソンがARPANET上の2台のコンピュータ間で初の電子メールを送信
@がユーザーのシステムアドレスを示すシンボルに
複数のRFCを通じて、FTPを使ってメールメッセージを送信するのが慣例に
1970〜80年代初期
プロプライエタリな電子メールシステム出現し始める
IBM, HP
1983年
当初はプロプライエタリなシステムか、 X.400 email systemが一斉を風靡するように思われたが、複数の要因によってSMTP、POP3、IMAPが標準になっていく 1980〜90年代の間には、ビジネス、政治、大学、防衛・軍事機関等で利用されるようになる
1990年: ティム・バーナーズ=リーによるWWWの発明 1993年: マーク・アンドリーセンがMosaicウェブブラウザを開発
1990年代中期におけるWebmail、E-mailクライアントの発明
Outlook Express
→E-mailの使用が一般大衆に広がり始める。