二分ヒープ
子要素は親要素より常に大きいか等しい、または常に小さいか等しいという制約を持つデータ構造。単にヒープという場合は二分木を使った二分ヒープを指すことが多い。
最大ヒープあるいは最小ヒープの実装がある。
最大ヒープ
親ノードが子ノードよりも大きくなっている二分ヒープ。
code:mmd
flowchart TD;
3 --> 1; 3 --> 2; 5 --> 3; 5 --> 4;
最小ヒープ
親ノードが子ノードよりも小さくなっている二分ヒープ。
code:mmd
flowchart TD
1 --> 2; 1 --> 3; 2 --> 4; 2 --> 5