プロダクトバックログアイテムの分割の1つの例
あるプロダクトバックログアイテム(PBI)
このサービスを使っているユーザーとして、ログインしたい(いわゆるログイン機能)
受入基準
ID, PWでログインできる
忘れた場合にヒントを表示するリンクを表示できる
3回ログインに失敗するとロックされるが、2回目で警告メッセージを出す
上記を動きが確認できる単位で小さく分割してみたPBI
IDのみでログインできる
ログイン後にトップ画面に遷移する
ログイン中は「ログイン中」と表示する
IDが存在しないとログインできない
ログイン中はユーザーの名前を表示する
ログイン中はユーザーのアイコンを表示する
ID/PWDでログインできる
ID/PWDが違うとログインできない
入力欄にヒントを表示する
ログイン後に元の画面に遷移する
ログアウトできる
ログイン画面の見栄えがよくなっている(デザインを当てる)
N回ログイン失敗するとロックされる
ロックがN時間後に解除される
N回の失敗でロックまでの回数が表示される
ログインに取り組んだログをログで残す
ログインに失敗した際にアラートのログを残す
参考資料
スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか? | Ryuzee.com
#プロダクトバックログ #スプリントプランニング