タスクボード
https://gyazo.com/09d89797a843ba8ac06d28e3433a849f
一番左の薄いピンクがそのスプリントで実現したい体験/機能
上から着手順に並んでいる
なので、チームは上から2つは手を付けて進んでいるが、下の2つはほとんど進んでいない
同時進行の上限を2にしているので(WIPの制約)
ちなみにこのチームは6人チーム(PO1人、Dev4人、SM1人)
薄いピンクの右にある小さい付箋がその体験/機能を実現したいための作業(いわゆるタスク)
この1枚は大きくても4時間にタスクばらしができている
「検索APIの骨組みを作る」「エラー処理をする」「検索APIのテストをする」「ドキュメントを更新する」などなど
タスクボードはTodo/Doing/Doneあるが、今やっているタスクをDoingに置いて終わったらDoneに移動する
これはリアルタイムでやっていたし、Doingにたくさんのタスクを置けないように物理的に狭くしている
これもタスクレベルでのWIPの制約
Doingのタスクの付箋に動物のマグネットが置いているけど、これが今とりかかっているメンバーを示している
この時、WIPは2だったので、モブ(3人)とペア(2人)で作業をしていた
ちなみに"かなり理想"ではあるのですが、今ならスプリントゴールの情報もここに付け足すと思う チームはスプリントゴールのために活動する
タスクボードによる見える化もスプリントゴールを実現するため
なのでそれも同じ場所に見える化しておくことを(今では)オススメする