タスクの大きさは最大4時間まで
タスクを分割する際は最大4時間になるようにしている。
体感的に4時間を超えるような大きさのタスクの場合、タスクに対する解像度が粗く、内容の見落としなどがあったりして、その予想が外れることが多い。
また一緒に仕事をしている人と1日1回の同期ポイントにおいても4時間以上のタスクの場合、途中であることが多く「終わった or 終わっていない」という表現ができない。そしてその表現方法は一緒に仕事をしている人にとっては解像度が粗く、手助けするための情報を得るコストが高くなりがち。
タスクが4時間を越えてもいい場合は以下のような時。
そのタスクを何度もやっていて解像度が詳細にわかっている
そのタスクを自分1人でやる切ることができることがわかっている
この2つが成り立つ時には、4時間を越えているままでタスクを作ることもある。が、経験上、ほとんどこのようなことはない。
4時間を超える&何度もやるようなタスクは本来であれば、自働化できていることが望ましい
むしろ自働化するといったタスクが追加されているのが望ましい。