スプリントゴールのフォーマットの一例
はじめに
こうすれば良いというわけではなく、こういうフォーマットに沿って考えてみると、集中を促したり、価値をより意識できるスプリントゴールが見つけやすくなるかもしれないというものです
スプリントゴールのフォーマット
ユーザーが【行動:Action】の【成果:Outcome】を得られるようにする 例:ユーザーがダッシュボードのレイアウトを自分用に設定できるようにすることで、施策の意思決定までのリードタイムを10%早くさせる
補足:Outcomeの計測が直接難しければ、それが起きているとした時に計測できるユーザーの行動に代替することも可能です
施策の意思決定までのリードタイムを10%早く → レイアウトの設定を50%の以上のユーザーが活用し、それらを元に意思決定が行われている
【ユーザーグループ:UserGroup】の【指標:Metrics】を【目標:Goal】改善する。
例:週1度以上使っているユーザーたちの検索ヒット率を15%向上させる