クネビンフレームワーク
Cynefin Framework
自分たちの状況や問題の特性を分類するためのフレームワーク
時期によって領域の数や説明が少し違う
メモ
"4つの領域"という説明もあるし、無秩序を含めた”5つの領域"という説明もある
どっちが源流に近いんだろう?
クネビンフレームワークのそれぞれの領域は移動することもある
ある出来事が最初はComplexの度合いが強かったが、取り組んでいくうちに(自分たちの)わかったことが増え、Complicatedの度合いが強くなっていくよう
そのうちまた新たな"わからないこと"に出会ったりして、不確実性が増えていくとComplexの領域が度合いが増えていく
現状を観察、評価するスキルが大事になってくる
今の自分たちがわかっていることはなにか?わからないことはなにか?そのわからないことはどのようにすることで"わかった"に近づいていくことができるか?といったことをマネジメントするなどが必要
このような活動なしに雑に「スクラムを採用する」というのは筋の良いアプローチではない
クネビンフレームワークの類型
https://gyazo.com/ba34a3d2eba585a30dd127ee974a6cc9
https://gyazo.com/4472045bee8905a991f85b468c09f4e9
https://gyazo.com/687bb09b74448e234919bb25daab553b
https://gyazo.com/145e55b1cbb5e7d3753e211397462bfc
https://gyazo.com/550db041cd9c4f44c4182e09fd4b7be4
参考資料
Cynefin framework
クネビンフレームワークについて講演してきました
Decision-making support with the Cynefin framework
#フレームワーク