自分なりのポモドーロテクニックの使い方
ポモドーロテクニック。人やタスクにとって合う合わないはあるやろうけど、自分にとっては自分のパフォーマンスを支えてくれていることの1つ
ポモドーロテクニック
ポモドーロテクニックは、集中力を高めるための時間管理法。作業を25分間集中して行い、その後5分間の休憩を取る。このサイクルを4回繰り返した後に、15〜30分の長めの休憩を取ることで、生産性を維持するというもの
25分で必ずしも終わらず、集中できていれば続ける(こともある)
自分はむっちゃ集中できているなと感じる時には25分を過ぎてもやり続けることもある。大事なのは集中することでパフォーマンスを発揮することなので。
ふと疲れを感じたり、集中が途切れたなって気づいた時に25分を過ぎていたらいったん止めて休憩したりする。その後はまた25分の新しいポモドーロを始める感じ
やる気が出てこない時の暖機運転として使う
なんかやる気が出ないなぁとか気が乗らない時でも「とりあえ1ポモドーロだけやってみよう」みたいな感じで25分間作業に取り組むこともある。25分もあれば意外と進むし、それによってやる気が出てくることもある
ポモドーロは自分にとっては暖機運転みたいなもの
ポモドーロの間をレビュー、ふりかえり、再計画に使う
1ポモドーロが終わった時にどれくらいできたか、やっていく中でカイゼンすることは見つかったか、次のポモドーロではなにをしていくかといったことを考えて、再計画をする
参考書籍