わからないものをわからないまま扱おうとしない
わからないことリストを用意する
"まずはやってみる"というのも1つの作戦
一方で、闇雲にただやってみるだけでは「で?」となることもある
全体と個別を素早く何度も行き来する
もしこのわからないことリストが全然出てこないようであれば、まずはそれを出すための活動に力を入れる必要もある
わからないことリストを作るためのアプローチの1つは全体像を知ると個別を知るの行き来をすること
まずは自分たちが扱う対象がどういう姿をしていて、だいたいどんな構造でできているのか?を理解すること
アーキテクチャの図やシステム構成図などのようなイメージ
大きな島を探索する時に俯瞰してだいたいどんな形をしていてどこに何があるのかを知るようなイメージ
その上で、個別に視点を変えて、だいたいこの辺のことを自分たちはどれくらい知っているのか?ここはどれくらい大事なのか?といったことを調べていく
どこから手をつけるか?の見つけ方
機能一覧を知ってる?/どれくらい使われている?/こけるとやばい?のような切り口で作っていく
そうすると知らないし、むっちゃ使われていそうだし、こけるとやばい箇所が見つかれば、そこからリファクタリングなりをやっていくのも1つ