ふりかえりのフレームワーク「YOW」
https://gyazo.com/f00cdfb510eb8d1548ec15324034dc06
以下の3つの切り口を使う
Y:やったこと
O:起きたこと
W:わかったこと
メモ
何度かやってみての感想や考察
YOWそれぞれは1対1のつながりとは限らない
1つのYに対して複数のO、1つのOから複数Wというのもある。また複数のOから1つのWもある
YOWの質というか解像度のようなものが、何度か続けていくうちに変わっていくのを見た
Before
Y:新しいライブラリを使った
O:うまく動かなかった
W:新しいのは難しいことがわかった
After
Y:新しいXというライブラリをYという問題に合いそうなので試すためにチュートリアルをやってみた
O:チュートリアルをやっていく中で、Zというオプションを使うところでAというエラーメッセージが出た
W:Aというエラーメッセージの場合はBという意味でその場合はCを見ればいいことがわかった
(人によるけど)Yを話しているのに、そこから広がってOや(時には)Wまで飛んでいくこともある。その際に「今は"やったこと"にフォーカスして話してみませんか?」と視線を戻しやすかった
(これも人によるけど)Wを出してそれを人に話しているうちに、「自分が実はこう思っていたかもしれない」「なんとなく自分はこれを避けていたんだ」のように自分が気づかなかったなにかを発見することがあった