最近の働き方に対する考え
https://gyazo.com/6317d2aa0cf01289c30c825e54522d12
昔の考え
いくつかは未だに変わっていませんがこういうことを考えていましたyo3.icon*3
アンチ・ビデオチャット
そもそもなんか嫌だったんですよね...yo3.icon
未だに使う機会は少ない
効率がいいと思ってない
postalkやscrapboxを駆使すれば深い話ができると考えていた
テキストで伝えれないことはほどんどないと考えていた
会って話すか、postalkを使う方がマシ
リモートワークが当然の権利だと考えていた(それは今も)
postalkを開発していたときから、ずっとリモートワーク(現在進行形)
人が集まるだけでストレスを産む
身体的コミュニケーションが必須なケースは限られている
フェミニズムの問題
今、そして未来へ
結論を書くと世の中のことをよく分かっていなかったと反省しました。また、今と比べて知的で面白い試みは当時できていなかったです。(まあ、人生そういうものですかね...yo3.icon)他人に対する想像力というものが働いていませんでした。
実際には賢い人たちにたまたま会っていただけだった
東京は特殊な場所だと考える方が自然
つまり、日本社会はそうなっていない
限られた人間だけを相手するのが嫌になった
リモートワークを実行できて当然な仕事もあるが、社会には人間が直接労働する必要がまだある
身体的コミュニケーションは情報量が多く、それを伝える道具がまだない
ウェブ上で完結できるのは、ほんの一部の限られた仕事をしている人たちだけ
まだまだどツールは未熟であり、思想を深めるものは登場していない
新しくものを作る上で(0 to 1, イノベーション)語りや動きは重要である
postalkは思想を深めるサービスを目指している
身体的コミュニケーションの重要性も認めた上で、ウェブ空間の可能性も深めたい
HR系の多くは紙や手続きをウェブ上に移行しただけである。概念的には真新しいものではない
もちろん、実行できただけ凄いyo3.iconyo3.icon
東京が特殊だと考えるようになったのも福岡に引っ越したから
フェミニズムや労働の問題についてぼんやりとしか考えていませんでした。福岡に帰って初めて、現実の問題となったと言ってもいいかもしれません。
また、一部の人たちだけが喜ぶ道具を一生かけて作るのは嫌だと思うようになりました。僕たちは人々に喜ばれる存在でいたいからです。
postalkがプロトコルになって、現実を変えていきたい
人々の前提が変わるようなサービスを生み出していく法人になって欲しいと考えています。
資本ではなく、かしこさを追求する社会を目指したいです
その他のトピック
”人の発話でなければ、伝わらないこと” とは何か?
集まる理由に着目しよう
集まらなければ、できない事とは何か?
webのツールでは表現できない事は何か