ノートから学んだこと
たいそうなタイトルをつけてしまった。ノートと向き合いだしただけなのに。
ノートと向き合うといえばヒサの存在が大きい。あいつは今日もノートに勉強したことを書いているし、日記も毎日つけている。怠惰な自分とは大違いだといつも思う。
1週間を可視化してみたで使っている紙も4枚目に突入した。風邪を引いたり、飲みすぎた次の日が空白になること以外は順調に埋めているし、基本的に続けるべき習慣だと考えている。Time Timerもそうだが時間を形にすることは重要だ。 僕たちは怠け者だし、自信家だ。
「こんな素晴らしいアイデアを思いつくなんて天才だ。あ、米が炊けたぞ。あれ、何考えてたんだっけ。」
こんなやり取りを何回繰り返しただろうか。確実に防ぐべきだろう。
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あ、あのときの珈琲屋の写真wkiyopikko.icon
先日3冊のノートを買った。もともとはRHODIAのノートを持ち歩くのだが、色々な場面でノートを書いていこうと考えると当然1冊では心もとないし、悩むような金額ではない。どれも素晴らしいノートなのだが、特に真ん中の黄色いノートがとても書いていて気持ちがいい。紙とインクの関係性にこだわる人間がいることは理解していたが、その人たちのこだわりに触れることができる1冊と言えるだろう。 ノートに書く上で気にしていることがいくつかあるが、それはレイアウトである。
自分の考えをまとめるためにノートを取っているわけですから後から読み返したいと思える内容にしていかなければならない。そう考えると詰め込みすぎても空白がありすぎても寂しい。
文字も誰かに見せても読みやすいように気を使っている。しかし、これは学生の頃から気をつけておくべきじゃないだろうか。
議論することと日々を記録することってそんなに関係がなさそうに見えて、深いところで繋がっていたりするんですかねえkiyopikko.icon
日々のちょっとした思いつきだとかが、大きな話に繋がるというか。毎日ツイートすることにも近いけど、あれは流れて消えていきますからねyo3.icon