KPT法
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KPT法とはプロジェクトを総括するための手法として、「ふりかえり」を定義づけたものです。 Keep・Problem・Tryの頭文字からKPT法と呼ばれています。 Keepの書き出しはあくまで個人レベルで行い、その後は個人の意見を順番に発表しながら意見交換をしていくというスタイルをとります。
公式な資料として取りまとめることや、細かなルールの策定までを想定してしまうとふりかえり自体が負担になり、自然消滅してしまう可能性が出てきます。
一度のミーティング時間を短めに設定し、「最低1個は書き出しましょう」という程度で回数を重ねていけば、自然とそれなりの総括ができるものです。
できるだけ気楽に、ざっくばらんにという雰囲気を心がけるほうがKPT法の効果が表れやすいでしょう。
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