成田悠輔×東浩紀「民主主義に人間は必要なのか──『22世紀の民主主義』vs『一般意志2.0』」
https://www.youtube.com/watch?v=Tdeg2lu5wvI
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成田さんは同書で、ビッグデータをアルゴリズムによって分析することで、選挙にはあらわれない真の民意を抽出し、自動的に政策立案や意思決定に反映するという構想を提案しています(無意識データ民主主義)。 この構想は東 浩紀が11年前に出版した『一般意志2.0』に通じるところがあり、じっさい同書の注で名前もあがっているのですが、そんな東自身は最近の『ゲンロン13』の論文で『一般意志2.0』を自己批判しています。『一般意志2.0』や無意識データ民主主義の構想は楽観的な技術信仰——東はそれを「シンギュラリティ民主主義」と呼びます——であり、政治から「個人」という単位を消してしまうのでむしろ危険だというのです。 技術的進歩によって生身の政治家は不要になると言う成田悠輔さんと、政治の単位としての人間個人の必要性を主張する東浩紀。「民主主義」をめぐって真っ向から意見が対立しているようにみえる二人の議論は一体どこへむかうのか!?
いちどは交わったかもしれない成田さんと東の思考は、どのように分かれ、あるいは重なるのか。ゲンロンカフェだからこそできる、ポストモダン思想と情報社会論の最先端の交錯にご期待ください。 ■
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