webpack.config.jsをサボって書かずにelm-webpack-loaderを利用する
もちろん、ちゃんとしたアプリを作るに当たっては書いたほうがいい。というか、書かずに済ますのはちょっときつそう
が、本当にシンプルなElmアプリをパッと作ろうという際には以下のようにするだけでも動くJSを吐ける
code:app.js
const Elm = require('./Main.Elm')
Elm.Main.fullscreen()
code:package.json
{
...
"scripts": {
"build": "webpack --module-bind elm=elm-webpack-loader app.js dist/app.js"
...
},
...
"devDependencies": {
"elm": "^0.18.0",
"elm-webpack-loader": "^4.4.0",
"webpack": "^3.10.0"
}
}
code:sh
$ npm run build
要はwebpackのコマンドラインオプションからwebpack.config.jsに普段書いている設定内容を伝えられるので、それをpackage.jsonにべた書きして代用するというだけの話
あとはdist/app.jsを<script>タグで読み込むHTMLをサーブすればOK
code:sh
$ node dist/app.js
試してないが、webpack-dev-serverを使う場合も同じようにできる気配がする