XDの個体逆算処理も有向グラフ
逆算処理 で色回避込みの探索処理を書いていた時の気持ち。 生成順が若い各ポケモンについて、目標個体より前に存在する「PID条件を満たすseed」を1つのノードと見る。
各ノードからLCG正順で一番近くにある『同じポケモンのノード』と『生成順が次のノード』にエッジが引かれる。
生成順が次のノードへのエッジは『次に生成される個体』を表すことになる。
これをαエッジと呼ぶことにする
同じポケモンのノードへのエッジは『色回避が発生したら次に移る個体』を表すことになる。
これをβエッジと呼ぶことにする
目標個体のノードへのαエッジによる経路(α経路)を数え上げればいい
禁忌肢TSVは『目標個体に繋がるα経路に1回しか現れない』かつ『βエッジで移った先のノードからは目標個体へのα経路が存在しない』ノードのPIDが色違いになるTSVを集める
図を書けばいいんだけど書くのが難しいのだ。