エンジニアのための障害疑似体験会
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障害の捉え方〜障害感の変化
カーボンファイバー製の義足
記録 8m47
世界新記録
義足はズルい?
メガネはズルい?
やりすぎだという意見
どこに線を引く?
階層モデル
身体に障害があると
Impairment
能力に障害
Disability
社会的に不利
Handicap
個人の要因と環境によるもの相互作用による動的な状態
指を切断したら?
ピアニストだったら?
同じ怪我でも状況がかわる
大阪弁が標準語になったら?
障害感の変化
医療技術の進歩
重度障害児
社会構造の変化
第三次産業への不適合
工学的技術の進歩
使い勝手が悪いという人を基準にする
すべての人を対象にする
あらゆる状況のバリアを取り払う
バリアフリー
特定の人を対象にしている
現在のバリアを取り払う
ボディーソープ側面に凸がつくようになった
目で確認できなくてもわかるようにする
メガネやコンタクトを外す人でもアクセスできるようにする
コンディショナーが入ってくると?
完成形はない。変化をしていくもの
共生社会に求められるもの
デザインの名がつくので施設・環境のハードをイメージしがち
ソフト面
人や情報のコミュニケーション
国際ユニバーサルデザイン賞
YAMAHAが受賞
スマートフォンではなく音声通話しかできない電話
待ち合わせをするときに保証されるものがない
必要な身体状況に合わせた環境の変化
通勤時
車椅子ユーザーはなかなか見かけない
物理的環境は整ってる
混んでいる時間では利用しない
立って電車をのっている人のスペースをとってしまう
視線、舌打ち、心無い言葉
心理的なバリアがある
特定の人間を排除する
ユニバーサルサービス
あらゆる人の立場に立って公平な情報に人的なサポートを提供する
ノーマライゼーション
厚生労働省の表現
障害のある人がありのままで社会生活ができるように周りが変わる視点を持ち合わせる
手話が言語として認められてなかった
ろう学校
口話法で学ぶ
言葉をしゃべる人
口の形をみて取得する
聴こえる人と会話をするため
聴こえる人が手話を勉強する
歩み寄りが共生社会
バリ島のとある村
村に聴覚障害の人がいる
村人全員が手話ができる
ダイバーシティ+インクルージョン
目標3「地域との共生」
互いに歩み寄る
ユニバーサルデザイン行動計画2020
ユニバーサル社会実現推進法
宿泊旅館業も含まれる
障害者はほぼ知っている
お台場アミューズメント施設
バリアフリーガイドはあるんだよなぁ…yamanoku.icon
「聴こえる人と一緒に来てください」
施設利用の拒否
情報提供の拒否
一般の人にはない条件をつける
合理的配慮の提供
企業に無理を強いるものではない
いくばくか歩み寄ることが求められる
少子高齢化の現実
身体障害のうち65歳以上の占める割合は7割超
生活している中で障害が生じる割合が高い
人は絶対に歳を取らないわけはない
障害のある状態でもアクセスできる状態にする
難聴にも種類がある
伝音難聴と感音難聴
感音性難聴はサ行とタ行、ナ行とハ行の判別ができない
「10日に草加に行く」が「とうかにとうか(そうか)にいく」と聴こえる
この場合は「10日に埼玉県の草加市に行く」と付加情報を伝えると想像しやすくなる
車椅子、ベビーカーは傘がさせない
なので優先エリアは屋根近くのところに設置されている
視覚障害がある
便利そうなアプリ
カメラをかざすとその物体が何色か、その人物がどういう見た目であるかを教えてくれる
Uni-Voice
色のシュミレータ
ボイストラ