この意見は皆のものだと錯覚させてはいけない
@tsuyoshi_osiire: 共創やワークショップが一般的になった結果
「意見の出処を明らかにすることなく、自分の意見を通したい」という相乗り型の提案が増えてしまった気がする
本来の共創は、プロの強い意見のぶつかり合いの先にある第三のひらめきであり
意見の出処を私→皆に変える儀式にしないよう気をつける
@tsuyoshi_osiire: これはおそらくコミュニケーションが重視される中で、議論やワークショップの方法を学ぶ機会が増えたが、
相対的に、自分の意見をどう強固にするか?という内省を学ぶタイミングが減ってしまったように思うんだけれど、どうなんだろう?
@jeelamuu: 同感。立場や役割など異なる人たちが、わざわざ集まって何を期待するんだっけ?
合理的に多様化された組織や役割を前に、導入時に前提や場の目的意識を目線合わせしたい。
同調するのを協調性だと勘違いしてはいけない