nwc perf
https://www.youtube.com/watch?v=nXvHsb3uCIw
パフォーマンスにどう取り組んできたか
宍戸
早いサイトをつくるにはどうすればいいか?
仕事
プライベート
likr
大学教員・研究
Webの中でリッチな計算をする
その際にローディングなどについても学んだ
1000ch
そこからパフォーマンス、最適化の分野にはいった
ローディングについて
HTTP/2についてはリクエストのことを考えなくてもよくなった HTTP1.0時代の小手先技術
リクエスト自体にコストはかかっている
モジュールの深さ(依存関係)でネックにはなる
5階層以上は重くなる
必要なファイルを細切れに送るのに興味あり
クライアントがキャッシュをもっているかを加味していない
これでパフォーマンスが出た例はあまり知らない
JSのバンドルについて
ツール周りが大きく変わってきたときに現場は変えられるのか
webpackを使いこなせるかがパフォーマンスを調整できることに繋がる時代になった
先にリソースを先読み
開発者に委ねられている部分?
サイト速度のためにそれをやっていいのか?
クイックリンク
圧縮
3Dモデルの圧縮はむずかしい(likr)
ポリゴンデータの構造を把握して量を減らす
そこですべて通せる・漏れがなくなるメリット
ただCDN - オリジン間の通信量もコストがかかる・トラフィック通信が増える 特にCSSのinlineとかのケース
オリジンも含めて通信させるようにしているのがいい
1Pの中にどれだけコンテンツを含めるかを考えたほうがいい
CSSのインライン、画像の遅延ロードは活用すべき
ランタイム
リクエストアイドルコールバック
スケジューリングをブラウザでレンダリングする
Custom Elements
SEO評価としてアリ
Slotの中に評価されることを書いておける
遅れてスタイリングするのはいいと思う(likr)
見た目のチラつきはいいが、スタイルがガクつくのはまずい(1000ch)
3G配信にむけてのフォローは?
高性能開発機問題
4-5年前のWindows機を買ってパフォーマンスチェックしたほうがいい
本当の日本のリアルユーザーにはどう改善できた?
後進国らへんがプライオリティをおいている
日本はどこまで関与すべき?
ギガを消費したときに規制をもらうときは恩恵がある
パフォーマンスのモニタリング
RUM
Real time User Monitering
高いらしい
ふわっとしたアドバイスは参考程度
パフォーマンス・チューニング
職人技になってないか?
知らない人を含めて誰でも参加できる環境が求められていないか?(likr)
改善の参加はメトリクスをしること(1000ch)
クリティカル・レンダリングパスをいかに減らすか
Signed HTTP Exchanges
wasmとjsが100倍速度が違うとした場合に、できることは変わる インタラクティブにできることが増える
Web = ネイティブアプリの一種類
Webのパフォーマンス改善には
ウェブが便利になるというのと
今までウェブでできなかったことが可能になる
という2つの文脈がある
マルチスレッドは複雑
UI threadを邪魔しない
DOMの操作と純粋な計算とがうまく分けられてない
WorkerDOM
3rd Partyのものにdocument.writeをさせない
Performance Observer(1000ch)
Speedindexとかをとっていた時に50msとかかかってしまう問題をもっと早く取れるようにしたい 今もHTTP/2のサーバを自分で運用してるケースがすくなってきている 画像圧縮
ロードシーケンスのタイミングは必ず事前に確認しておくようにしている
ヒーローイメージが重いと台無し