nwc https
https://www.youtube.com/watch?v=_8dCa8wj8QY
jovi0608
kjur
4ma_
CA Browser Forumに違反した証明書を発行していた
なかなか対応できなかった
ブラウザベンダーが信用しなくなってdistrustしてしまう
「続けたければ売却しろ」という状況に
日本の対応がうまくできなかった状況
そもそも2018はPKIベンダーが不遇の年だった
それによって不正な証明書がないかをみんなが監視できるようになった
ただ本来は内部的な証明書であれば特に問題なかったはずが、プライベートなものも含めて透明になった
これによって問題は複雑になった
EV証明書自体はなくなるはず
FQDNを証明すること ≠ 信頼となる
Identifier Verifiedという証明書が出てきた
別の組織の人がお金さえ払えばEV証明書を作れてしまう事例があり
これによりお金さえ払えばフィッシングサイト作れるという事例ができた
1つ1つの責務が重くなってきた
締め出しが強い
しかし証明書の重要度は増す一方
実はいびつな構図 (ブラウザベンダーそのものが証明してしまう構図になってる)
TLS/1.3が出来た
ただし、あんまりドラスティックに変わってない
後方互換性をなくすと絶対変更について来れない
疑問
2. 量子コンピュータで今の暗号化ロジック解読されちゃうんじゃない?
HTTPSを守るために入れてきた機能がどれもうまくいってないのが今の所の懸念 セキュリティはAlternativeであるべき
だめになったらどこかへの逃げ道をつくるべき
元々公開鍵暗号と認証局の仕組みってドメインだけじゃなくて
コンテンツに対しての署名も含めての話が多かったから
ただURLというのは(クラシックな意味での)ロケーションではない
SxGをちゃんと運用するのは大変
コンテンツを署名するだけならそこまでだが
署名付きと署名なし両方をちゃんと運用するのは素人には難しい