Vue Fes Japan 2025 After Talk
https://gyazo.com/2fd181dfa018c57757f8320cfa448cbd
https://yappli.connpass.com/event/368396/
Vue Fes Japan 2025のスポンサー企業7社で共催するアフターイベント
LT「SaaS内製UIライブラリ設計のコツ1選」
https://ef81sp.github.io/how-to-make-saas-ui-library/
かみくず
https://x.com/p_craft
結論:自由度を下げる
世間一般のUIライブラリは汎用性が高い
コンポーネントの組み合わせを間違う、イベントハンドリングが混乱する、キーボードで操作できない、デザインが崩れる
汎用性が高いのは自由度が高い
機能開発ではそれが重要ではない
使用側でそれしかできないように設計するデザインシステム
Props
1コンポーネントに寄せる
LT「グラフィックチームから見たVue Fes Japan 2025」
ささぴよ
リブランディングしたので去年を超える必要があるプレッシャー
デザイナーが多忙
見越したアーリースケジュール
グッズまで作るのは良かった
他チームとの連携が多くなって大変だった
プログラムページが大変
セッション名が長い
サブタイトルがある
トーク「複数チーム並行開発下でのコード移行戦略:手動 Codemod から『生成 AI 活用』への進化」
株式会社アンドパッド sunecosuri
既存の技術スタックが開発効率のボトルネックになっていた
Nuxt 2がEoL
3つの複数チームが並行して同じアプリケーションの機能開発
Vueコンポーネント約800ファイル
コード総行数約38万行
基本方針を立てる
変更料を最小化
マージのコンフリクト避ける
切り戻しができるようにする
複数の開発チームの機能開発を止めずに Nuxt3 へアップデートしました - ANDPAD Tech Blog
移行手段1
互換レイヤーを自作
互換関数を作る
移行手段2
Codemod
ASTライブラリを活用してCodemodエンジンを実装
価値
Codemod自体にテストを記述可能
スナップショットで検証できる
テストケースを追加して安全なものをつくっていく
安全なリリースコントロール
1. スクリプト作成・レビュー
2. スクリプトの適応
生成AIとの連携
誰もが使えるリファクタリングできるようにする
生成AIにCodemodスクリプトを作るようにする
非決定論性を制御できる
テストで品質担保できる
実行時の決定論性が担保できる
トーク「『AIコード修正ゲーム』のプレイ記録から得た気づき」
株式会社スタディスト 高橋史裕
不完全なコードと期待する結果が出ているのをAIによってコードを修正するゲーム
技術スタック
Nuxt、Claude API、IndexedDB
結論
問題設定は適切なサイズ感
指示出しは文脈を含めておく
トーク「Nuxt 5」
STORES株式会社 wattanx
Nuxt 4への移行は簡単に移行できる
Nuxt 4とNuxt 5は分けるようにした
互換モードを使いNuxt 4のテストする時間が十分取れた
v3→v4、v4→v5に2段階アップデートでスムーズになれる
Nitro 3の破壊的変更がまだ把握できていなかった
変更点(変更される可能性あり)
Nitroがv3
Vite Enviroment APIの移行
今はViteDevServerのインスタンスをクライアントとサーバーごとに作成している
Vite Enviroment API
環境設定はapplyToEnviromentで行う
クライアントとサーバーを単一のviteDevServerインスタンスを使用する
Dev Server起動がログが完結になる
トーク「お試しで oxlint を導入してみる」
お試しで oxlint を導入してみる #vuefes_aftertalk - Speaker Deck
弁護士ドットコム株式会社 Nobuaki Kambe
oxc
Linter
format
oxlintを試す
oxlint-migrate(完全移行)
Flat Configのみサポート
eslint-plugin-oxlint(ESLintと併用するパターン)
ルールの重複防止目的
oxlint.buildFormOxlintConfigFileはoxlintrc.jsonを読み込む
導入結果
ESLint単体 約21秒
ESLint+oxlint 約20秒
oxlintは出力結果が視覚的にリッチなものになった
具体的な場所もわかりやすいので良い
トーク「Vueで学ぶコンピューターサイエンス入門〜リンクリストとキューでリアクティビティを捉える〜(仮)」
株式会社ヤプリ こん
トーク「最近の Storybook を使いこなす」
ユニークビジョン株式会社 Ryutaro Yako
これまでの課題
Control定義が大変
8.0より自動生成
vue-docgen-apiからvue-component-metaへの移行
VSCodeでスニペット入力してほぼ完成できるように設定している
モック作成が大変
sb.mock APIでモック定義できる
spy: trueを設定
テストの実行環境
Vitestによるテスト実行
CLI実行
CIでも動かせる
UI上でも起動可能
最近の機能
タグ機能の強化
フィルタリング
タグでテストスキップするようにできる
バンドルサイズの削減
MCPサーバー
トーク「丸3年やってみたけど、Vue Fes Japan運営スタッフはいいぞー!」
丸3年やってみたけど、Vue Fes Japan運営スタッフはいいぞー! / vue-fes-japan-2025-aftertalk - Speaker Deck
株式会社リンクアンドモチベーション 鵜木義秀
ゲストセッション「Nitro v3」
kazupon
現在はアルファバージョン
仕様は変わる可能性あり
nitropackからnitroへ
Web Standardのリクエスト・レスポンス
h3 v2
サーバーエントリの提供
Hono
Elysia
レンダラーの提供
Viteプラグイン提供