HTML解体新書
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HTML解体新書 | ボーンデジタル
もんど
太田良典
書籍「HTML解体新書」、満を持してついに登場 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
詳細はブログに書いてあることがすべてである
「仕様書を読め!」と上司に言われる日がいつか来るかもしれない
それを言うのはこれを読んでいるあなたかもしれない
HTMLはまだまだ全然知らないことがあるんだなと思った
<button> がデフォルトで submit であること
<script>に関するセキュリティ事情
周辺技術のことも触れている
HTTPに関するところ
体系的な理解ができていないことへのフォローは助かる
HTMLにまつわる細かい話
2-08: HTMLの細かい構文ルール
タグを囲い忘れることによる複雑性
正しくHTMLを書かないとな…となった
隙あらばアクセシビリティの話が入り込む
WAI-ARIAとHTMLの関係性
相互関係しあっている
WAI-ARIAのポイントはWAI-ARIAを使わないこと!
markuplint勉強会を思い出す
基本はHTMLを使う、冗長になることを避ける
WAI-ARIAの実践編で非推奨を書いてくれているの助かる
HTMLがHTML Living Standardたる部分を垣間見た
<dialog>の登場やhidden値の列挙型への変更
Slackでも騒然としていたのを見かけた
辞書的に使える
廃止された属性
HTML4時代やそれ以前の古い仕様のことを知れる
MDNにもある
出版記念イベントでの「橋渡し」の話
まさにそうだなと思った
仕様の読み方と付き合い方を教えてくれている
自分が知る限りではここまで懇切丁寧な本はないのではないか
どういう判断で議論しているか?
仕様をベースにしたい
そこを元にどこまで実現していくかを考えるのがフロントエンドに携わる者たちの責務だと思う
HTML だけで UI を作る限界、あるいは無理なくユースケースと向き合っていくためには - Google Slides
こういうものを書いてみたことがある
自分は WAI-ARIA が独自の進化をする道があっても良いかもと思っている
Headless UIという選択肢から考える
WAI-ARIAはどう使われているかを知る
WAI-ARIAで実装するならスクリーンリーダーで聴いてみてほしい
ただHTMLのことを理解している前提での話だ
初学者はHTMLを何から知るのだろうか?
使うイメージが沸かない問題
見出しを使うかどうか
見出しを大きい文字として使う
意味論的ルールから逸脱している
HTMLを勉強する機会ってあるだろうか
いまHTMLを書く機会はあるのだろうか?
なぜかHTMLを書ける人たち
前略プロフィール勢
「会社の30歳前後の女性陣、なぜかみんなHTML書けるんだよな🤔」 - Togetter
自分は楽天ブログから入っていった勢
HTMLがもつ偉大さを知る
ブラウザに表示されているのは HTML として表現されているもの
どういったHTMLがあるのかをざっと眺めて観るだけでも良さそう
ブラウザで表示されているものをきちんと理解する
参照してきた仕様書のJavaScriptサンプルが古い問題
レビュー時にある程度は現在のブラウザに対応している形に合わせるようにしている
JavaScript開発に慣れていることとこの辺は違和感ありそう
ライブラリ、フレームワークでの開発が増えている
生の HTML でシステム開発することは減ってきているのではないか
「字句的ルール」「語彙的ルール」「意味論的ルール」を知る
ユニバーサルHTML/XHTMLの続編のような気がする
周辺技術のことを触れている
CSSのことはないけど
#book #2022