HTML解体新書
https://gyazo.com/887aa8fb80eafe239868f6a09c02e29e
「仕様書を読め!」と上司に言われる日がいつか来るかもしれない
それを言うのはこれを読んでいるあなたかもしれない
HTMLはまだまだ全然知らないことがあるんだなと思った <button> がデフォルトで submit であること
<script>に関するセキュリティ事情
周辺技術のことも触れている
体系的な理解ができていないことへのフォローは助かる タグを囲い忘れることによる複雑性
相互関係しあっている
<dialog>の登場やhidden値の列挙型への変更
辞書的に使える
廃止された属性
まさにそうだなと思った
自分が知る限りではここまで懇切丁寧な本はないのではないか
どういう判断で議論しているか?
仕様をベースにしたい
そこを元にどこまで実現していくかを考えるのがフロントエンドに携わる者たちの責務だと思う こういうものを書いてみたことがある
使うイメージが沸かない問題
見出しを大きい文字として使う
意味論的ルールから逸脱している
ブラウザに表示されているのは HTML として表現されているもの どういったHTMLがあるのかをざっと眺めて観るだけでも良さそう レビュー時にある程度は現在のブラウザに対応している形に合わせるようにしている
ライブラリ、フレームワークでの開発が増えている
生の HTML でシステム開発することは減ってきているのではないか 「字句的ルール」「語彙的ルール」「意味論的ルール」を知る
周辺技術のことを触れている