読字障害
幼児期には
文字
に興味がないし、覚えようとしない
文字を一つ一つ拾って読む(
逐次読み
)
語あるいは文節の途中で区切ってしまう
読んでいるところを確認するように指で押さえながら読む
文字間や行間を狭くするとさらに読みにくくなる
初期には音読よりも黙読が苦手である
一度、音読して内容理解ができると二回目の読みは比較的スムーズになる
文末などは適当に自分で変えて読んでしまう
本を読んでいるとすぐに疲れる(
易疲労性
)