柴田芳樹 ソフトウェア・スキル・インデックス
ソフトウェア開発を行うには、プログラミングの基礎知識やコンピュータに関する基礎知識が不足している。
指導を受けながら簡単なプログラミングなどの実践ができる。
レベル3 初級職人
見習いレベルの実践はできるが、時々指導が必要である。
レベル4 中級職人
必要な技術を仕事の上で自然に自動的に使っている。
レベル5 上級職人
新たな技術も含めて自分で常に学習を行い、自然と実践できている。
技術を完全に消化していて、いつルールを破るべきか知っている。 また、技術記事などを執筆している。
さらに、中級職人以下の職人を上級職人にすべく、組織に対して教育・指導を行っている。
専門書を著作し、講演し、技術を拡張する方法を業界に問う。
一方で、より良い方法で職人を育成するための方法も探究している。