cluster. をハックする
概要
cluster. でTwitterハッシュタグ流したり、コメントログ取得したりしたい! そこで、cluster. の非公開APIを利用してハックしていこうと思う。
名前
要望
コメントのログを取得して Discord に流したい
Twitterハッシュタグをコメント欄に流したい
方法
room.cluster.mu の非公開APIを利用する
必要なデータ
Twitterアクセストークン
clusterルームID ( 部屋招待URLに記載 )
Discord WebHooksURL
動き
設定ファイル記述 (何を実行するか、ルームID等)
実行、常時起動
コメントを取得してSlackへ・Twitterハッシュタグを取得してcluster. へ
gem化したい
設定ファイルをホームディレクトリに作る
初回起動時に対話式でアクセストークンとか聞く
後からアクセストークンとかを対話式で変えられるようにする
対話用クラスを用意しといたほうが良さそう ( ClusterExtensionsInitializer 的な名前で )
簡易的なオプションパーサは自作したほうが早そう
cluster. のアクセストークンは頻繁に変わるので簡単に変えられるようにしたい
設定ファイルが空だった時のチェックが必要 ( 初期値を TODO: ~ とかにして、TODO:を検知で良いと思う )
code: 例
cluster-ex 'ハッシュタグ' -d # Twitter と Discord
cluster-ex -c # cluster.の設定を対話式に行う
cluster-ex -i # 設定を最初からやり直す
cluster-ex -h # ヘルプ表示
上記の全てで、 ~/.cluster-ex が存在しなければ初期化処理を最初に行う。
code: 例
$ cluster-ex
~/.cluster-ex を作成しました。
Twitterアクセストークンの設定を行いますか?(y/n): (ユーザ入力)
access-token: (ユーザ入力)
...
DiscordのWebHooksURLの設定を行いますか?(y/n): (ユーザ入力)
WebHooksURL: (ユーザ入力)
cluster.の設定を行いますか?(y/n): (ユーザ入力)
ルームID: (ユーザ入力)
アクセストークン: (ユーザ入力)
設定が完了しました、ここで設定していない内容は ~/.cluster-ex から直接設定出来ます。
下記コマンドでClusterExtensionsを実行することが出来ます!
cluster-ex 'ハッシュタグ -d
メモ
gemの雛形作る
main.rbを実行可能ファイルに移行
設定ファイルのディレクトリを修正
初回起動時に設定ディレクトリ生成
ビルド
公開