Geometry NodesでRealizeした後にUVを取得する
3.5以上であればFace Cornerに格納されている2D Vector Attributeが自動的にUVMapのデータとして扱われます
なのでGeometry Nodes内でUVを作成したりいじったりしない限りは特にすることはない
作成したりするのであれば、Store Named AttributeとかGroup Outputでちゃんと「Face Corner」に「2D Vector」で格納するように指定すればよい
(なんかいい感じの画像を用意する)
以下、3.5未満の話
Realizeする前
https://gyazo.com/54e925f82607684cbb268ac53301be97
した後
https://gyazo.com/93152a546c8661be9f970ee22306a626
解決方法
Shader側で取得する際にAtrributeノードを使う
https://gyazo.com/194935cc8fbb153aba468fb6e14b23b6
またGeometry Nodes自体を適用させたときでもこれで取れる
https://gyazo.com/2957abd36e5bbd2c620976544a3946cf
けど、これだと他のソフトに持っていくときに多分不便だと思うので、Object data propertyでConvertしてあげる(右下)
https://gyazo.com/c14b531623afce7e0423da5ae3a787c7
これでUVからつないでも大丈夫になった(左下)
https://gyazo.com/a09c66a171f387eb927f2890318ee316
UV複数個持つためにはGroup Outputを増やせばいいし、UV複数持っているオブジェクトを呼び出したとしてもNamed Attributeで他のUVも呼び出せる