BIの形
これまで見たことある実現のパターン
民意が変わる
当分無理そう
社会とのフィルタ
agent型
個々の人間が所有するAIによりエンハンスされる状態 AIは身体がある場合もない場合も混在する場合もある
service型
ひとつないし少数のサービスを仲介して人が価値交換する状態
寄生型BI・分散型BI
民意が変わるために最も障壁になるのは、
人生の意義をどうやって与えるか?というところ
会社というのはそういう機能も持っている
AGIがいくら優秀でも、「新しいこと」をやる事に存在意義を見出す人はいるだろう
が、たぶん少数派だ
会社がそういう機能を持ってないことも多いが、仕事・労働はそれを支える一つの宗教でもあった
労働は偉いとか尊いとか、そういう類の思想
意義が無いところに生み出すのは大変・生活保護受けるのは恥ずかしいというようなnegativeを消すのは難しい 意義がすでにあるところの中身だけを変えていく
たとえば「地方活性化のための文化的活動のコミュニティ」というものが無数にある
こういうところに公金が注入されているのは自然である
こういうものを増やしていて、色々な特性を持つ謎のコミュニティが謎の経路でお金があるけど、そこから再配分しているモデル
こうすることで、存在意義をpersonalizeし・それを妨げる情報をobfuscateすることで、フリクションが小さくなる
つまり情報を生み出すこと・情報を消すことの両方をするということ