社会の多様性限界
ハーバーボッシュ法以前、人口限界が土地に比例していたように、
単一社会の情報上限は実は物理的に決まってるのでは?という説
雑な定義
社会の情報
社会が総体として認識している世界の広さ
世界にはフィクションも含む
多様な人がいっぱい居ると広い
いっぱい居ても同じ考えなら狭い
単一社会
持続的にコンセンサス形成が可能な社会
= コンセンサスを全構成員が受け入れ・理解可能 (に翻訳できるシステムが実装されている)
教育(1)・マスメディア: 統制によって規模を大きくする
共通基盤を介すことで翻訳できる距離がx2
教育(2): メタ認知能力自体の拡大で各個体が翻訳できる量を増やす
インターネット: 多様性を増やす (が全体のunityは保証しない)
AIはこの閾値をさらに大きくしうる技術ではないか?
(必然では無い)